オーガニックとそのあと
2022/04/08
“オーガニック” といってもとらえ方や感覚が様々なのかなと感じることがありますよね。
特に日本ではこれといって細やか規定がないまま オーガニックという言葉だけが歩いているようにも思います。
少しでもオーガニック成分が配合されていたら “オーガニック”と表記されているということも。
もともとオーガニックとは、有機 という意味
農薬や化学肥料などを使わず頼らず育てられた農産物、また、加工物などを意味しております。
海外ではしっかりとした規定を満たさないといけない認定もあります。
お野菜も有機農法のほうがおいしく栄養価が高いの同じで、精油の素材になるものも同じく有機農法のオーガニックのものは香り高く、有効成分もしっかり。
認定マークがあるということは安心し使用できるものだということを消費者の私たちが見て選んでいくことが大切ですよね。
ただ、オーガニック イコール 自分にとって 肌に優しい 安心安全 きれいになれる
それはそうなのですが、それだけでいいのか というところ。
私たちは精油はじめ、たくさんの植物をいただいている、であれば、それをしっかり守りたいですよね。
いただくぶん守る必要があると感じます
なので、オーガニックなのはもちろんですが、使うもの、食材はそのあとの生態系も守れるよにうになっているものなのか、
それこそ大切にしたいことですよね。
私がPERFECT POTION/パーフェクトポーションさんに就職したい!と思ったきっかけになり、在職中も何度も読んだ大好きな記事
よかったらぜひご覧くださいませ
https://www.perfectpotion.co.jp/html/page46.html
誰も、植物や生態系含め、最後まで悲しみの感情がなく消費者に届いている製品はこの世の中でどのくらい存在するのでしょうか。
たいせつな そのあと。
も 考えていきたいなと感じます。